みなさん、こんにちは。
秋の夜長は読書（絵があるやつ）とワインで楽しく過ごすKです。
今週は、そうです。これです。いっちゃいます。
「イタリア展」
先ずは、いつから？
⇒ 本日18日（水）
じゃあ、どこで？
⇒ まるひろ川越店 5階催場
O.K.です。
ご来場お待ちしておりますｍ( _ _)ｍ
それだけで動くほど、単純じゃないぜ。
という方はこの先も是非、読み進めてください！
先ずはピッツァ
昨年、従業員の買上率№１だったとの呼び声も高い
ソロ ピッツァ ナポレターナ!!
事実、私K、毎日食べてました（サイズ、価格共に◎）。
事実、私S、毎日食べてました（誰？）
事実、私N、毎日食べてました（誰？？）
そして本格イタリアンとして
初登場のリストランテ ラヴィータ・エ・ベッラ!!（うまく言えた！）
コースだけでなくアラカルトもお楽しみいただけます。
例えば「マグロとカラスミのスパゲッティー レモンと生姜の香り」
もう聞いただけではどんなものか想像がつかないですね。さすがですね。
とにかく、ご家庭では簡単に調理できない本格イタリアンをご提供しております。
共に本場で認められた料理人が腕をふるう名店が、まるひろの5階に
お、も、て、な、し。
という訳です。
食通の方もうなる食材も豊富に揃うのがイタリア展のみどころ。
パルマ産生ハム、パルミジャーノ レッジャーノ、各種オリーブオイル。。。。。
お気に入りをさがしてみてください。
これもイタリアなんだぁ という発見
あれはあるかなぁ という期待
とりあえず私はティラミスの量り売りにまっすぐ進もうと思います。
とここまで話して気づきました。
「これワインブログだぜ。。。」と
夢中だったようです。バレましたかね、くいんしんぼうだということ。
さて、
ワインです。
今回のワインのみどころ
100種類以上のワインを取り揃え、常時20種類以上を試飲可能です。
これにつきます。
逆に選べないよ。という方もいるかもしれません。
そこでワインブログ的オススメワインをいくつかご紹介します。
先ずはまるひろ初入荷のこの2本。
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【ヴィニタリー 大賞ワイン】
（シチリア州）
ミラッゾ ヴィーニヴィーノ スプマンテ ディ クアリタ ブリュット
…3,150円
（アブルッツォ）
テルッツィーニモンテプルチアーノ
ダブルッツォ
…2,415円 |
イタリア最大、世界規模でも指折りのスケールで迫る国際ワイン見本市「ヴィニタリー」において、最高評価の「大賞」の栄誉に輝いたワインです！
ヴィニタリー…イタリア・ヴェローナ。一度は行ってみたいのですが、
残念ながらKは未だにここには行った事がありません。
そこで、上記ワインのすばらしさを、
まるひろの国際派（なんと、ヴィニタリー買い付け同行経験複数有り）、
S氏に語っていただきます！
S氏 どうぞ
「どうもはじめましてSです。ヴィニタリーのことですよね。
とりあえず、でっけぇー。。。というのが第一印象です。あ、会場ですよ会場。
よく東京ドーム何個分というようにたとえますが、公式資料ではないのですが、
多分10個分くらいはありますね。イタリアの州や企画ごとにパビリオンといいますか
建物がありまして。生産者やネゴシアンがブースを構えて、ウチのが最高だぜぇって
あつく語っているんですよ。Kさんみたいな人がいっぱいと思ってください。それ全部鵜呑みにしてたら、当然沢山買っちゃうので、絞り込むんだけど、全部をテイスティングしてなんて当然できるわけ無いので、指標が必要なんですよね。それが、「受賞」ものってわけですよね。」
ほー、なるほど、遊んで来たわけじゃなさそうだね。
「あたりまえでしょ。遊ぶなんてとんでもない。5日間かけて買い付けをするんですけど、まるひろ分だけではなくて、A･D･Oというまるひろが参加している共同仕入グループの他の参加店分も含め、伊勢丹のバイヤーが代表で商談するんですよ。初日の朝、受賞ワインの情報と会場マップを照らし合わせ、ルートを決め、場合によっては二手に分かれて、走りまわっているんだから。参加店のバイヤーの顔が浮かんで、プレッシャーもあるし、とにかく満足いく買い付けができるまでは気が休まらないですね。しかも買い付けのルールがあって国内インポーターが買い付けていて、他に出回るものはいくら受賞しているからといっても買わないっていうもので、そういうワインを削っていくと、大賞や金賞のワインで尚且つ価格も買いやすくてなんて、わがままにしか思えない。。。とグチも言いたくなるような。。。」
悪かったよ。お前頑張ったよ。
「いや、わかってもらえれば、というかなぜ上から目線なのか気になるけど。
まあ、そんな苦労があって、店頭で販売できるんですけど。その価値がなかなか伝わっていないのでは？と思っていたので、しゃべらせてもらえて良かったです。
私が行っていたのは数年前ですけど、今も当時ご一緒させていただいたバイヤーが買い付けの主力なので、信頼できますよ。Kさんもよくご存知でしょ？」
この前もあって情報交換してきたよ。
「なら、話早いですね。要はまるひろのヴィニタリー受賞ワインって国内流通が限られた百貨店のみで、ここでしか買えないっていうのがポイントです。」
よし、十分だ。ありがとう。最後になにかある？
「しゃべったんだから、ピッツァおごってください。」
。。。いいやつだ。
そんなヴィニタリー受賞ワイン、全て数量限定ですが、いろいろ買い付けてますので、是非早めにお越し頂き、お試ししてくださいね。
次は広告には載せられない
スペシャルお買い得品を当ブログをご愛顧いただいている
お客様にこっそり教えてしまいますね。
はっきりいって
お問い合わせ必至の企画でしたので
広告には乗せられませんでした。
【数量限定特別提供品50％OFFセール】
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（ピエモンテ州）
フォンタナフレッダ／バローロ
…2,713円
（トスカーナ州）
スピネッタ／ネーロ・ディ・カサノーヴァ
…1,927円
（ピエモンテ州）
バンフィ／バンフィ・ブリュット
メトド・クラッシコ
…2,053円
いずれも各36本限り
※全てお値引後の価格です。 |
イタリアを代表する赤ワインといえば、別名「王のワイン」と称されるバローロ！
そのバローロが何と1本3,000円を切る価格でのご提供です。
しかも生産者は安定感ある造りに定評がある名門
「フォンタナフレッダ」
これは買いです！
しかし、次の2本はもっとすごいんです！
イタリアで最も権威あるワイン紙「カンベロ・ロッソ」にて
最高評価「トレ・ヴィッキエリ」を通算30回以上獲得、
3000件以上あるイタリアワイン生産者の中で
2位の実力を誇るあの
「スピネッタ」
のワインも半額でご提供。これも買いです！
そして
「バンフィ」
はブルネロ好きであれば知らぬ者いない名手中の名手。
同社が最高のスパークリングワインを作る為、
冷涼なピエモンテの葡萄で醸したきめ細かい泡立ちのスパークリング。
これも半額で大放出です。もちろんこれも買いです！
というか、全部私が欲しい。
その他、お買得なセットや著名生産者のワインなど、イタリアワインを幅広く取り揃えております。
そしてワインだけでなく、リモンチェロやビールなど、イタリアの魅力を楽しんでいただける内容になっておりますので、是非足を運んでみてください。
尚、今週は私Ｋも会場にちょくちょく顔を出して、ご説明をさせていただきます。
会場で気づいた方（くいしんぼうな見た目で探してみてね！）、声を掛けてくださいね。
更に、21日（土）午前中限定で、お声を掛けてくださった方先着5名様に
ささやかなご愛読感謝プレゼントをご用意しております。
もちろん社内の方は除きます。
それではみなさん、当日会場でお会いしましょう。
次週は、9月頭よりスタートしました今年のボージョレヌーヴォーご予約について、ご紹介いたします。 |
