みなさん、こんにちは。
先週は台風もあり、地域によっては30度以上!
と、まるで夏日でした = 普通に汗だくでした(-_-;)
そんな中地元では運動会シーズン。
運動した後に飲む、夜のワインはやっぱり格別ですね〜。
(ビールからではなく、いきなりワインに行く派です)。
さて、私、ずっと待ってました。いや待ちわびていました。
違う、そう、恋焦がれていました。
今回ようやく----------ようやく----------(感覚的には2歳は年取った気がします)
「あれ」を紹介できる運びとなりました!
店頭では、毎年多くのお客様にご好評いただいている。。。。。。
一升瓶スタイルでお馴染みの例の「あれ」が入荷しました。
さすがに「あれ」に限界を感じ始めてきました。
そう、「これ」です!
 |
(山梨・塩山洋酒)
デラウェア 新酒2013
(1800ml)
…1,103円
【まるひろ オリジナル】
品種…山梨県産デラウェア100%
味わい…さわやかな甘口
山梨県で期待の若手醸造家 萩原弘基氏がまるひろだけの為にオートクチュールで仕上げたデラウェアの新酒を一升瓶に瓶詰め。 |
ワインでありながら一升瓶という佇まいに、清酒もびっくりな今日この頃。
そんなインパクトは手土産にもso good!
いやかえってここはso cute! とでもいうべきか。
実際に一升瓶ワインは主に地元山梨で愛されているスタイルで、
農家の方たちが漬物をかじりながら、湯のみで飲むというほのぼのしたものです。
当たり前ですが、一升瓶ということは、
720mlの2.5本分=1800mlです。算数が得意なのを言いたかった訳でなく
それだけの量が必要だということが言いたかったのです。
なぜなら、
ここ数年の国産ワイン人気の中、デラウェアの確保は本当に苦労したからです。
しかもなんと
昨年と同じ価格
昨年を上回る味わい
を実現してるんです。
デラウェア本来の甘さを活かしながらも
フレッシュな酸(←これが最重要)がアクセントになり、
飲み飽きしない味わいに仕上がりました。
先日、先に入荷した試飲サンプルを飲みましたが
「はっきり言って 自信があります!」
注)自分がつくった訳ではない
100mlリットル当たりの換算ですと、なんとビールよりも
安い価格設定でありながら、中身は山梨産葡萄100%
そして味わいも抜群と、毎年完売する理由が分かる1本です。
さすがに「一升瓶では多いよ」というお客様には720mlのご用意もございます。
抜かりはございません。こちらも数量が少ないので、お早めにどうぞ♪
先週ご紹介した、ルバイヤートや奥野田ワインのデラウェア⇒GO
もお客様から御好評をいただいております。
デラウェアの新酒は、この季節の焼魚や煮物と抜群に相性が良く、
誰が言ったか、学校では教えてくれない公式
「季節の酒×旬の食材=抜群においしいマリアージュ」
は覚えておいて欲しい実戦向けと言えるでしょう。
さて今週はここまで。ご愛読ありがとうございました。
あとは、是非、抜群においしいマリアージュに辿り着いてくださいね!
次週は、新着のワインをご紹介させていただきます。 |