みなさん、こんにちは。
今月初旬には山梨県産甲州とベリーAの新酒も解禁し
ここ毎日は新酒三昧の日々を送っているKでございます。
突然ですが。。。
いや、凄かったです。
先週の日比谷公園山梨新酒まつり(倒置法)。
広い公園内に見渡す限りの
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あっ、自分に寄っちゃった。
実は私K、各造り手様へのご挨拶も兼ねて(どちらを兼ねているのか_汗)
毎年、日比谷公園に訪れていますが
年々熱気が高まってきており、国産ワインラヴァーが
増えていることを実感します!(^^)!
もちろん試飲も大事な仕事ですので
しっかりとしてきました(ご挨拶はもっとしっかりですよ)。

注!)仕事です(ブルーシートがレジャー感を増しているだけ)
と数多くの仕事(試飲)を行ってきた中
私が是非皆様に飲んでいただきたいワインがこちらです。
かなり美味しいですよ・・本当に
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(山梨・塩山洋酒醸造)
甲州 おりがらみ(720ml)
…1,470円
産地…山梨県・甲州市(塩山地区)
品種…甲州 100%
味わい…ジューシーな果実味をもつ辛口 |
このブログでは三回目の紹介となる
山梨醸造界の若きホープ 萩原弘基氏が醸す酵母のおりをそのまま
のこした新酒ならではのワイン(日本酒でいうにごり酒ですね)。
昨年の初リリース後、山梨ワイン界の重鎮ルバイヤートの大村社長も
「彼が造ったおりがらみ、面白いよね、いいワインだ」
と褒めていたワインで、昨年も導入したいと思っていたのですが
既にメーカー在庫は底をついており・・
念願叶い2年越しの初導入です。
焼きたてのパンのような香ばしい風味が甲州種の
果実味にふくらみを与えて、「ジューシー」という言葉が
本当に似合う作品に仕上がっています。
普段飲む辛口かつミネラリーな甲州とはまた一味違うこういった造りは
新酒の時期だからこそ楽しめます。
そして、いよいよ来週に迫ってまいりました!
ボージョレ・ヌーヴォー解禁日。
店舗では17日(日)迄のご予約ですと、当日販売価格より何と
「300円引き」
にてお買い求めいただけます。
( オンラインショップでは本日13日(水)迄 ⇒GO )。
ここで、現在ご予約を悩んでいるお客さまに
「ご予約締め切り直前 人気ランキング ベスト3」を
発表いたします!(^^)!
まずは第3位!
ブルゴーニュの名手「ルイ・ジャド」が長期熟成型のワインと同じ方法で仕込むヌーヴォーです。
ジャドをお求めのお客さまはリピーターが多いですね。
特にこの「ノン・フィルター」は葡萄の旨味が凝縮しており
「ヌーヴォーながら濃い」
ことが魅力。
しかも、世界で一番ヌーヴォーを愛する日本でしか買えない限定品です。
そして第2位は!!
先ずはありがとうございます♪
以前のブログでご紹介させていただいた
「昨年まるひろ社内テイスティング評価NO.1ヌーヴォー」です。
そして栄えある第一位は!!!
んー、やっぱり強い
まるひろではここ数年売上NO.1を独走するエディアールの上級品です。
その人気の秘訣はなんといっても
味わいの奥行きです。
フランスの有機認定エコセールを取得した畑からの葡萄
化学肥料を一切用いない自然派です。
更に少しマニアックな話をすると・・
このワインを作るドメーヌ・ド・ブイロンの
当主ティエリー・アレル氏は、実家のワイナリーを継ぐ前は
なんとあの「ジョルジュ・コント・ヴォギュエ」で
栽培や醸造を担当していた経歴の持ち主。
そのワインの力量に惚れ込んだエディアールが
オリジナルとして造る別誂品が上記の1本です。
最後におさらいです。
ボージョレ・ヌーヴォー解禁日は
11月21日(木)です。
現在、続々と最新の情報が届いておりまして、
収穫量は昨年程度ですが、後半天候に恵まれた為、
お取扱いする生産者のヌーヴォーに、いずれも期待が膨らみます!
次週は、更に深堀します。解禁直前。「タイプ別ヌーヴォー攻略法」です。 |